ガンボスープレシピ(‘ω’)ノ

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みずもん

ガンボスープだーい好き💕

ディズニーランドのアドベンチャーランドにある

「ザ・ガゼーボ」で楽しめるガンボスープ

「ザ・ガセーボってどこやねん!」ておっしゃる方もいると思いますが

カリブの海賊入り口から見えるミッキーワッフルが楽しめるお店です。

そこのメニューにガンボスープはあります。

昔、ガンボスープを知らない頃に「寒いからスープが飲みたいな」って思って

注文したのがきっかけでこれを知りました。

それから何度も注文して行くうちに「おなか一杯食べたくなって」

レシピを調べたことから自宅で作ることを始めました icon-heart 

2杯食べると結構な価格になりますし(^^;)

ここ数年作り続け、好みの味に仕立てましたので、

今回はそのレシピと作り方をご案内します☆彡

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ガンボスープとは

ガンボ(Gumbo)はアメリカ合衆国ルイジアナ州を期限とするスープ(シチュー)料理。

メキシコ湾岸一帯に浸透していて、ブイヤベースを基礎としながらも

スパイスはメキシコテイストの仕上がりになっています。

濃いトマトスープをベースに、肉または甲殻類、

セロリ、ピーマン、玉ねぎで構成されとろみがついているのが特徴。

このとろみには基本的にはオクラが用いられることが多い様ですね。

※ルーや、お米を使ってとろみを出している場合もあります icon-cutlery
※もち麦入れると良さそう♪

こんな感じの見た目につくる人も居るみたいですね。
無料画像で検索してみましたw

それでは、みずもん宅のガンボスープのレシピをご案内です。

みずもんのガンボスープレシピ

材料 4人分

  • トマト缶 1缶
  • 玉ねぎ 1個
  • パプリカ 2個 (赤・黄 ※緑があっても良い)
  • セロリ 1本
  • オクラ 一袋 (5~6本くらい)
  • 鶏肉 300g位
  • オレガノ 大1
  • タイム 小さじ1/4(パウダー状のものが良い)
  • 塩 少々
  • ニンニク (あれば1片)
  • トマト (あれば2個くらい 無くても良い)
  • オリーブオイル 大1

スーパーで売ってる量が様々と思うので、

多少量が違っても問題はありません

たまにセロリを2本入れる時もありますし、パプリカが3個になることも、

オクラが3本しかないこともよくあります。

作り方

ニンニクを入れる場合は先に油通しをして、焦げる前にニンニクを一度お皿にとります。
この方法については最後に説明しますね。

中火で鍋を温めてから油をいれ、煙が立ったら鶏肉を投入。

肉の赤いところがなくなったら、

5ミリにスライスした玉ねぎを投入。

しんなりするまで炒めます。

続いて、

5ミリスライスのセロリと3センチ角位に切ったパプリカを投入します。

セロリの葉の部分は2~3センチのざく切りで大丈夫です。

トマトを持ってる人はざく切りのトマトも入れて下さい。

さらに炒めて、全体的にしんなりしてきたらトマト缶を投入。

先に油に通したニンニクを持ってる人はここでフライニンニクも投入して、20分弱火で煮ます。

野菜から水分が出るため水は基本的に必要ありませんが、心配ならコップ1杯くらい入れてください。

こんな感じになったら、

5ミリスライスにしたオクラを投入。

この時にスパイスのオレガノ

タイムを投入します。

が・・・パウダー状のスパイスは蒸気に当たると水を吸って固まってしまうので注意。

味見をしながら塩をお好みで入れて調整してください。

オクラが温まって、全体的にとろみが出たところで完成です♪

お好みの器に盛り付けます。

オクラを最後のほうに入れているのは、色が変わってしまったり、星形が崩れてしまうため。

オクラは煮込むとやや茶色くなってしまうので、最後がオススメ。

でも味にさほどの影響は出ませんのでいつ入れても問題はありません♪

オマケ

冒頭にご案内したニンニクの油通しについて。

ニンニクのにおいと栄養素として欠かせない成分「アリシン」は油に溶け出しやすいという性質を持ってるので、この作用を利用して料理前にニンニクを油通ししておくことをオススメします。

これをすることにより、ニンニクの風味は残しつつも

口の中にニンニクの臭いが残りにくくなるですよ♪

アリシンは強い抗菌作用と抗酸化作用を持つ大切な栄養素です。

動脈硬化を防ぐともいわれているので積極的に摂取したいですね(‘ω’)

作り方

ニンニク2片位、皮をむいて芯を抜きます。

芯はすぐに焦げちゃうので抜いたほうがいいです。

新しいニンニクには芯が無い事もあるので、

見当たらないようならそのままスライスしちゃいましょう。

スライス幅は1ミリくらい。

フライパンにオリーブオイルを投入してから、弱火をかけます。

※焦げちゃうのでこの順番で。

じっくりコトコト、香りを油に染み出させてゆきます。

このくらいになったら、色が付いたものから小皿に逃がしてゆきます。

すぐこげちゃうので火加減はずっと弱火で。

これ以上やると味が変わるので火からおろします。

※もっと白い状態であげても大丈夫👍

揚がったニンニクはコチラこれで油に香りが移るので、このフライガーリックを食べても口ににおいが残りにくいです。

砕いて料理の最後に乗せても良いですし、具材と一緒に煮込んでもOK

挙げてからすぐに醤油につけると、フレーバーが染みて

餃子などを食べる時にさらにおいしく食べることができます♪

とってもオススメです☆彡

お醤油にすぐに投入すると、万能タレに大変身☆彡

これを応用すると、トッピングにもできます。

ニンニク風味に焼かれたお肉とフライガーリックの共演。

手間はかかりますが、おいしさは抜群です。

最後に

ガンボスープについて

みずもんにとってスープと言えば、

和風か中華味か、コンソメか、シチュー・・・

だけだった世界に突如現れた期待の新星でした。

今ではレギュラー入りです。

この1品で野菜が沢山摂れるのでススメ。

見た目も鮮やかなので、食卓もイキイキしてくるためおもてなしにも使えるかなと。

みずもん宅では義母をもてなす際にも作りました。

ちなみにもう一つ紹介

このグラス

ハリオの3Way耐熱グラスで、麦茶グラス、お惣菜の小鉢、茶わん蒸しまで。
なんでもできる優れものです♪

ガラスの小鉢とお客様御用のグラスをそろえたかったので、丁度良かったのでご参考まで。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

またねー

みずもん