みなさんこんにちは(‘ω’)ノみずもんです。
記事を書いたのが2月15日、前日のバレンタインデーに無印良品で販売されている
「自分でつくるブラウニー」でブラウニーを焼いてみたので今回はその様子をレポートします♪
レシピと材料さえあれば自分で作れちゃうものですが、慣れてないと粉から型からナッツから揃えるのは大変ですよね。
材料や道具があまり手元にない場合はいっそ、紙型も付いてくるコチラのキットを買ってしまう方が早いし安いのでオススメです♪
それでは行ってみましょう(*’ω’*)
無印良品 自分でつくるブラウニー
ということで、今回購入したのはコレ。
無印良品、又はロハコで入手できます♪
無印良品の手作りキットはこのほかに、『チョコチップマフィン』『チョコチップクッキー』『ガトーショコラ』『フォンダンショコラ』『クランチチョコ』『チョコトリュフ』『チョコタルト』『ドーナツ型チョコ』『クランチチョコ』『マカロン』『ベイクドチーズケーキ』
などなど、数多くの手作りキットシリーズをリリースしています。
ブラウニー箱の裏面はこんな感じ
箱の中に入っている材料と道具、そして自分で用意する材料と道具、調理手順などが書かれています。
ブラウニー箱の側面
箱の側面には中の材料に関する表示関係ですね、素材の分量及びアレルギー、栄養成分表示、連絡先、WEBの案内などが掲載されています。
基本的には自分で用意するのと変わらないような材料が掲載されていますね。
※キサンタンガムやぶどう糖とかが入っているあたりは自分で用意できないですが、誰でも上手にできるようにしてある特質上、加えてあるものと考えます。
アレルギーに関しても、一般的なお菓子ブランドと変わらない内容。
カロリーに関しては・・・たぶん箱の中だけのカロリーなので(^^;)自分で用意するバターや卵は加味していないと思われます。
なので製造後のカロリーについてはもっと高いって思った方が良いですね。
まぁ・・カロリー計算するような人は材料を自分で用意すると思いますが(;^ω^)
箱の中身
それでは早速開けて行きましょう♪
箱の中はいたってシンプル。
綺麗にパッキンされた道具が一式揃っています。
入っているもの
・ブラウニーミックス
・クルミ
・チョコレート
・型
・包装用の袋とタイ
20年くらい前だったらなんというかもうちょっと粉がほんのり散らかっちゃっているとか、輸送中にチョコがちょっとダメージ食らってるとか、そんな箱をよく見かけましたが、やっぱり最近のは美しいですね♪
衛生的な心配をあまりしなくても良いかな?って思うくらい美しいです。
※箱自体は店頭で落っことされてるかもしれないので、アレですが(それを言っちゃキリがないw)
で、卵とかバター等の生ものは自分で揃えます。
自分で揃えるもの
・食塩不使用バター(有塩バター、ケーキ用マーガリンでも可)50g
・卵(M玉)1個
・牛乳 大さじ2(30ml)
・80度のお湯(適量 チョコレートを溶かすため)
※有塩バターを使用すると、食塩不使用バターでつくったものに比べて、多少塩辛く仕上がります。
※卵はM玉を使用してください。
食塩不使用バター・・・あったけなーって探したら
(*’ω’*)めっちゃイイバターが冷凍庫に入ってました♪
カルピスバター先生がおられました♪
オススメ☆彡
で、合わせるとこんな感じ。
牛乳は量ってカップに入れちゃいましたが、実は30mlずつ別々に使うので(^^;)
牛乳パックをぼーん!と出しておいた方が良かったです(笑)
使用する道具
・オーブン
・ボウル(大2・小1)
・泡だて器
・シリコーンスパチュラ(調理ヘラ)
・計量スプーン(大)
・網
・竹串
・ナイフ(包丁)
⚠始める前に
〇自分で用意する材料はあらかじめ軽量しておきます。
〇卵とバターは室温にもどしておきます。
〇湯せん用のお湯(約80℃)を用意します
〇オーブンから天板を取り出し160℃に温めておきます。
〇くるみは少し飾り用に残し、後は荒く刻んでおきます。
下準備ができたら始めます(*‘ω‘ *)
自分でつくるブラウニー作り方
①ボウル(小)にバター、チョコレート、牛乳大1(15ml)を入れ、約80℃の湯せんかけて溶かします。
ボウル大農地の1つがこの時にお湯を入れるボウルの事かな(‘ω’)と。
今回はお湯を中鍋で温めて、その上に取っ手付きボウルをかけて湯せんしました。
スパチュラでゆっくりクルクルと・・・
※参考写真
我が家ではこの時にオーブンの余熱を開始
②ボウル(大)に卵1個を入れてほぐし、牛乳大さじ1(15ml)、ブラウニーミックス(中の品質保持袋が入らないよう注意 たぶんエージレスだと思う)を入れ、泡だて器でなめらかになるまでよく混ぜます。
思ったより硬かったですね、こんな感じになります。
室温が低いせいなのかな?じゃりじゃりと音が鳴ってました。
あまり粘り気を出したくないのですが、なめらかになるまで混ぜろって書いてあるので指示に従って、頑張って混ぜました。
③ ②に①を加え、全体的に記事が白っぽくなめらかになる前しっかり混ぜ合わせ、刻んだクルミを加えシリコンスパチュラ(調理ベラ)で全体に混ぜ合わせます。
白くなったようには感じませんが、とりあえず①と②、そしてクルミをしっかり混ぜ合わせました。
このあたりで丁度オーブンの予熱が完了☆彡
④天板の上に広げた紙製焼き型(同封のやつ)を乗せ、③の記事を流し入れ、飾り用のクルミをのせます。160℃のオーブン約25~30分焼きます。
※オーブンの機種により焼き時間は多少異なります。
コレが型に記事を流しいれた状態。
結構生地がかたかったので、なるべく穴が開かないように流しいれて、トントンしておきました。
焼き上がったら10等分するように書いてあるので、クルミはなるべく均一になるよう、1粒1粒丁寧に置いて行きました。
で、こちらが焼き上がり。
焼き上がったら竹串を刺して、濡れた生地が付いてこなければ焼き上がりです♪
生地自体が薄いので、よほどオーブンの出力が弱くない限りは生焼けになる事はないんじゃないかなぁと思います(*‘∀‘)
⑤網に乗せて冷まし、型から外してナイフ(包丁)で10等分にカットします。
ギフト用ラッピング袋に入れてタイでとめます。
ラッピングするとこんな感じ。
カットする時ですが、切れ味の良い包丁を用意してそっと包丁をスライドさせながら丁寧に切ります。
⚠押すように切ると、飾りのクルミが陥没して穴の開いたブラウニーが出来上がるので注意です。
盛り付け
今回は家庭用なので、クリームと一緒にお皿に盛り付けてイタダキマシタ♪
味はかなり甘めで濃厚な仕上がりになります🍫✨
ミックス粉におそらくベーキングパウダーが入っているので(膨張剤と言う表記なので断定できませんが)表面はサクサクとした食感になりました。
仕上がりの厚みは2センチ前後。
少し薄めと思いますが、食べやすい仕上がりかなと思います。
書かれている通りに作ればあまり調理の経験が無い人でもきちんと仕上がるかなと思います。
※泡だて器やスパチュラが家にあるよって位の人なら大丈夫かなと。
価格としてのハードルは低いので一度お試あれ(‘ω’)ノ
因みに、その場で食べても勿論美味しいですがパウンドケーキ同様
1日置くとしっとりとして味の落ち着いた濃厚な味わいになりますよ☆彡
今回紹介した商品
ということで、本日のご案内はここまで♪
読んで頂き、ありがとうございました
みずもん