今年は何度作った(*’ω’*)?酸っぱい果実はジャムにしよう。

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予めご了承ください。

皆さんジャムは好きですか(*’ω’*)??

みずもんはジャムより生果のほうが好きなんですが、すっぱかったり想定外日付が過ぎて痛みそう!!って時があったのでそんな時に限ってはジャムにしています。さて今日はそんな果物でジャムを作るってお話をしますね。

今回はイチゴジャムとブルーベリージャムを作りました。急いで作ったので本当材料とかそういうのは適当です。急に必要になったものに気合は要らないです、肩凝らないように行きたいので(*’ω’*)🍓✨

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イチゴのジャムを作ります

今回使う🍓イチゴ🍓はコチラ。

これね、こんなに綺麗なイチゴなのに目が覚めるほどすっぱかったんです(^^;)¥290で売ってて安いなぁって思ってましたが、そういうことでしたか・・・

ということで、ほんとは丸のまま朝ごはんに使おうって思ってたのにどうしても!食べれなくてジャムにすることにしました。

本当はね。

小粒イチゴがかわいいから、こういう朝ごはんにしたかったんですよ。

こういうのとか。
因みに、これは別の日の朝食に作ったもので(*’ω’*)スプーンやトレイはナチュラルキッチンで、グラスはどちらもダイソーで日本製のものが手に入ります♪

かわいい朝食ってテンション上がるので、これにしたかったのに残念です。

話逸れますが、グラスに入ってるグラノーラは「マナリマ」って言うのを使ってます。最近発売された、自分で中の具材をチョイスできるオサレグラノーラ。


沢山食べてると、パフをもっとたくさん食べたいなとか、果物を沢山食べたい!!ナッツ欲しい!!とか色々欲が沸いてくるので、そういうのを自分で指定して好きなのが来るって言うのはストレスなくていいですね、助かります。

トータル450gまでですが、組み合わせはアズユーライクです♪

唯一無二のグラノーラが作れるのでオススメ。

一応気になる方は<こちら>

で、スミマセン話を戻します(^^;)

材料

まずは材料を紹介しますね。

・イチゴ 1パック 260~290g位だと思います。

・砂糖 大10

・レモン汁 大1くらい(イチゴが甘いなら2匙あってもいいと思います)

以上。

すっぱいイチゴだし、レモン汁やめようかなって思ったのですが一応入れました。そもそもイチゴってペクチン多いので実は砂糖入れるだけでジャムは作れます、家にレモンがなければ砂糖と一緒にそのまま煮ちゃっても大丈夫ですよ。
ついでにご案内ですが、

お鍋に入ってる茶色いお砂糖はコチラきび砂糖です(*’ω’*)

びっくりするような理由やこだわりはありませんが、このお砂糖袋あける前からすでに甘いにおいがするくらい風味が強いので若干量が少なくても甘みがあるように感じます。コクも出るので上白糖より威力ありそうだなって思って使ってます。

調べると賛否あるので、詳しく書きせんがとりあえずみずもん宅では色がついちゃいけないお料理以外はずっとコレかはちみつで甘味つけてます。

手順

で、コレを弱~中火くらいでコンロにかけます。温まってくるとしんなりしてくるのでまだ潰さなくても大丈夫です(‘ω’)ノ

あったまってきたらイチゴをそっと潰して行きます。
果実ゴロゴロ感が好きな人は半分くらいに切ったら焦げないように混ぜてゆくだけで大丈夫です、みずもんは果実感が無い方がすきなのでしつこくつぶして行きます。ちなみに・・・固いうちに潰そうとすると果汁が飛んだり、イチゴが逃げて跳ねるので注意。

泡みたいなのは煮詰まると消えるので無視して大丈夫です🍓

20分位潰して回して格闘してるとこんな感じになります。
30分位焦げ付かないように回して、イチゴ全体が透き通った感じ(白い果肉が見えなくなったら)になったら火を止めてください。

この鍋の後ろにもうひとつ花柄の鍋が見えてたと思いますが

ジャム瓶を煮沸消毒してました。トングなどで持ってゴロンゴロン割れないよう気を付けながら全体を3~5分位お湯にくぐらせます。

どちらも火からおろして、粗熱が取れたら詰めます。詰めるときのスプーンも一緒に煮沸しちゃいましょうね✨

完成

で、詰めたものがコチラ。


真っ赤!!甘酸っぱいジャムができました(*´ω`*)🍓熱が完全に取れたら蓋をします。
🍓イチゴ1パックで丁度ボンヌママン1瓶分でしたね。

加熱して回している間、キッチン中イチゴの甘い香りが充満してました♪し・・・幸せ。

これで、しばらくジャム&ヨーグルト&マナリマグラノーラで朝食できます♪

自宅にジャムのストックがあるんですが・・。とりあえず今日のがなくなってから食べよう。

今日みたいな時にリユースできるので、蓋がかわいいボンヌママン大好き♪

ブルーベリージャムも作りまーす

ブルーベリージャムも作ってたのでご案内(*’ω’*)

知った伝手でブルーベリーを1kg購入したのですが、大切に食べてたらちょっとダメになってきちゃったので残りをジャムにすることに。

これも分量同じくらいです。

・ブルーベリー 250~300g

・砂糖 大10くらい

・レモン汁 大1くらい

因みに、ブルーベリーもペクチン多めなので、レモン汁無くてもジャムは作れます。
食べられなくなる前に早く煮詰めてジャムにしちゃいましょう。

ということで、同じように砂糖とレモン汁入れて潰して行きます(*’ω’*)

2分位加熱してると、潰しやすくなってきますね。

同じように白い泡出てきますけど無視です、あと瓶の煮沸も忘れずに。
焦げないよう、火の加減は中火より上げないでくださいね(‘ω’)ノ

明らかにとろみがついてボコボコ沸騰してきたので、火を止めます🔥
この状態、メチャメチャ熱いし冷めにくいので味見はスプーンに取ったらしっかり冷まして行ってくださいね。

同じように粗熱が取れたら、瓶に詰めます。

250~300g位でピッタリ1瓶。

コツは美味しくなあれって思いながら焦がさないように混ぜるだけ。
こちらもおいしくイタダキマシタ(*’ω’*)💗

最後に

どちらも普段はそのまま新鮮なうちに食べちゃうんですけどね、そのまま戴けそうになかったのありがたくジャムにさせてもらいました。失敗しにくいし、自分で作りましたって言うと愛着沸いて最後まで食べられますね🌟家族も大喜びです♪

因みに、この果物なら面倒だからレモンも要らないって書きましたが甘酸っぱいジャムにしたかったら入れた方がいいし、ゆるいジャムには絶対したくない!って人はやっぱり入れた方がいいです。そういうもんなのでレモン🍋

煮詰めるのも面倒だったら、耐熱容器に入れて電子レンジでチンでいいともいます。
美味しいジャム作ろう!って果物買うんだったら気合入れてやればいいんだけど、たまたま必要ができたものって・・・面倒ですよね。基本、最後まで笑っておいしく食べられればいいので着地がほぼ同じなら、何でもいいと思います(*’ω’*)ゆるっと行きましょう。

みずもんのおばーちゃんなんてお砂糖まぶしたら冷凍庫にポイってしてました。

みずもんは自分がこだわって集めた鍋とか道具を使うのが大好きなのでいちいち煮込んでます。こういう日のためにおいしく作れそうなのを集めてるんで♪道具への愛です💗愛💗
良い大きさの耐熱ボウル入手したらレンチンするかもしれないけど(^^;)・・・。

今回使った鍋、一応貼っておきますね。
焦げ付いても必ず取れるのでもう5年以上使ってますがいまだにピカピカです。
2人前調理ならこの大きさで、あと無水調理もできます🌟

このミルクパンもちょっとだけあっためたいねん!!って時にに便利です。

花柄の鍋は嫁入り道具なので、どこのかわかりません(^^;)
2人で湯豆腐するときに便利なんですよね🌸

ここまで読んでいただきありがとうございました。

みずもん

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