みなさんこんにちは、みずもんです(‘ω’)ノ
皆さんは就寝時、鼻呼吸ができていますか?
寝ているときの口呼吸は、風邪や口臭の原因にもなり、あまり良くないとの噂を聞きますよね。
さて、最近はそんな口呼吸の悩みから、鼻呼吸をきちんとしながら就寝しようと気付き、心がけてみたので、オススメのグッズと鼻呼吸を続けることの実感について書きたいと思います。
寝るときに鼻呼吸の方が良いの?
寝るときは鼻から呼吸をした方が良い。
そう聞いたことがある人は多いと思います。
実際鼻から呼吸する事により、空気中のウイルスや細菌、埃などが鼻毛にキャッチされるためリスクが軽減するとされて言います。
また、吸い込んだ空気は鼻の穴を通すことである程度空気の温度や湿度が保たれるので喉を傷めにくいです。
口で呼吸をしてしまうと、そんな鼻で防いでいたようなリスクをそのまま受けてしまうことになるので、あまり良くないとされていて、そのうえいびきや虫歯、口臭の原因になるということは有名な話でしょう。
結論から言うと、寝ているときは鼻から呼吸をした方が良いです。
鼻呼吸のメリットや口呼吸のデメリットについて、書かれているブログは多いですがこちらを参照させていただきました。
鼻呼吸を意識した経緯
で、何でそんなことを気にし始めたかと言うと。
もともとみずもんは鼻呼吸派で、口呼吸で就寝をすることはありませんでした。
ところが、最近歯ぎしり防止のマウスピースを装着する事によって、無意識に口が空いてしまうことが多くなってきました。
最初は「口が空いちゃうなぁ」とあまり気にしていませんでしたが、次第に口の渇きで夜中に起きたり、歯並びが急速におかしくなって行ったり(これは別に理由があるかもしれませんが)顔のむくみ、特に口周りがたるんだような感じに見えたり。と
何かと自分の変化が気になる様になってきました。
そんなある日、調べものをしていたらフォローしているTwitterのアカウントから「舌位置は歯並びにも影響する」という発言が見られました。
また、顔の形にも影響をするような内容も。
口呼吸をしている人は舌の位置が悪いことが多いです。
舌の位置が悪いと、下アゴが不安定となり、食いしばったり、歯ぎしりの原因となりエラの張った顔になってしまいます。
呼吸もチェックしましょう pic.twitter.com/A0d0A4f7TE
— 小顔整体師@なかはらゆうき (@vegetarian_ny) November 17, 2018
歯ぎしりのために付けていたマウスピース意味ないやん!!
とはいえ、癖で歯を削ってしまっていたのでそう言うことでは意味はあるんだけど。
自然に口が空いてしまうのさえ何とかしたいなと思うようになりました。
そうして出た結論
そこで、結論。
口をテープでとめちゃえばいいのか(‘ω’)ノ
でも、むやみに口を閉じちゃったらあかんのんちゃう?
そうも思ったのですが
そういえば以前、ドラッグストアで口呼吸用のテープを見たのを思い出しました。
あと、こちらの記事を発見しました。
苦しくなる人がいるかどうか、事前にテスト済なので問題なさそうですね。
ということで実践
一週間試してみたのですが。
正直本当良かったです。
夜中に口の渇きで起きることが無くなりました。熟睡できます。
また、これは個人差あると思いますが顔がむくまなくなりました。
気になっていた口周りのちょっとしたたるみが解消されたように感じます。
正直、早く気づいて行えばよかったと後悔するレベル。
もし、口が渇いたりしているようであればご一考を。
※あくまで鼻呼吸が良かった!という事なのでこの商品で改善されたというご案内ではありません💦念のため。
あと、歯ぎしり防止マウスピース。しっかり口に合うものは歯医者さんで5千円ほどで作成可能ですが
大きさを気にしないのであれば市販品も販売されています。
それではこの記事はここまで
みずもん