H2O SteamFXを使ってみた♪高圧スチームでキッチンお掃除!

※当ブログでは商品・サービスのリンク先にプロモーションを含むことがございます。
予めご了承ください。

キッチンの油汚れ、ベトベトしていてなかなか落ちにくいですよね💦

あと、シンクの触りたくない汚れとか🗑

年末のお掃除のときにいつも悩んでいませんか?

頑固な汚れを解消すべく、H2OスチームFXを購入してみましたのでレポートしたいと思います♪

今回のお掃除はH2OスチームFXと食洗機を使用します、あくまでもそんな1家庭の個性的な掃除だと思ってご覧いただけますと幸いです。

製品が気になる方は是非ご覧くださいませ🌟

それでは、行ってみましょう(‘ω’)ノ

スポンサーリンク

みずもん宅のキッチンお掃除

今回お掃除する場所としてピックアップするのはコチラの2つ。

①コンロ上の換気扇

②シンク

この2つの問題点は、やっぱり”触りたくない程酷い汚れ”

毎日全てをお手入れするわけじゃないのでやっぱり見たくないものもたまるんですよ・・・

ということで、この記事では油汚れやシンクの見たくない汚れなどを写真付きでご案内することになりますので、苦手な方は「戻る」ボタンを押して頂けますと幸いです💦

あと、勿論手で触らなきゃならないところもあるのでその点についてもご理解ください(‘ω’)

今回のご紹介ツール

見たくない汚れや頑固な汚れについては、こちらのH2OスチームFXに助けてもらいました。

深夜のTVショッピングとかで宣伝されてるアレです✨

110℃の高温スチームで油汚れなどの頑固な汚れを落としてくれて、除菌率99%のスグレモノです🌟

中に入ってるのはこんな感じ。

本体と、延長ホース、ワイパーツール、ワイパーパッド、衣類記事用パッド、ジェットノズル、ナイロンブラシ2個とお水継ぎ足し用のカップ。

今回は「ジェットノズル」「ナイロンブラシ」を使っての洗浄を試みました。

WEBからも購入可能です☆


※ 日本ラボテック株式会社調べ
ジェットノズル装着しフローリング材への10秒間使用後拭き取りの試験結果。
全ての菌に対して試験結果が出ているわけではありません

先ずは換気扇から

シンクから洗っちゃいたいところですが、先にやってしまうと折角洗ったのに換気扇の汚れをまた被ることになるので・・・換気扇からやっつけちゃいます。

みずもん宅の換気扇はこんな感じ。

大きな天版を外すと、中に網が3枚と、奥にファンが1個付いてるタイプです。

これより新しいものはファンに油が付かない構造になってるので、洗浄不要になるんですよね、みずもん実家にはそれがあるので見せてもらいましたが本当にファンに油がたまっておらず洗浄が不要となってました。うらやましいw

天板の汚れ

(;´Д`)ひーん!!ベトベト!

これなんですが、いきなり水やお湯をかけても落ちないので先ずはそのままキッチンペーパーを使って油を拭きとれるだけ取って行きます

この作業は面倒ですが、いきなり水と洗剤かけるより100倍楽なのでここで拭きとれるだけ取っちゃいましょう。

まだ機材は使いません(‘ω’)ノ

粗方拭き終わったら次の作業に移ります。次は乳化作業に入ります。

洗剤はコチラを使っています。

使い方ですが、ペーパーで粗方油を拭いた天版に洗剤をたっぷりかけ、お水を少し加えながらスポンジなどでクルクルと円を描くようにしてなじませます。上手に乳化できると洗剤と油が混じって白っぽくなりますのでお水や洗剤の量を調節しながら作業を進めてください(汚れてるので実際は真っ白じゃないですが)

上手に撮れなかったのでイメージですが、こんな感じです。 

素手で撮影してしまいましたが、手がボロボロになるので手袋をしてからの作業をオススメします。

全体的に白くなじませたら、お湯をかけて流します。ここで、乳化作業を全体に細かいところまで丁寧に行うと、あのべっとり油は概ね綺麗に落ちますので、頑張ってください♪

因みに、スポンジは使用前使用後と・・・無残な姿に(^^;)

このハートのスポンジ(*’ω’*)激落ちくんです♪

製品見つからなかったので一応キューブだけの貼っておきます

網の汚れ

網の汚れ、こんな感じです。

こちらも、先ずはペーパーで取り除ける油は取り除きましょう。

その後に、天版同様に洗剤とお水を加えてスポンジでこすります。

ただ、お気づきの通り、網の目の所にはスポンジが届かないので(‘ω’)ノ

ここでH2Oスチームの出番になります♪

ここも上手に撮れなかったのでイメージで失礼します💦

届かない汚れ、まさに網目はスポンジが入らないのでスチームを当てながら溶かしだす感じで落として行きます。スチームですが、必ずお水を満タンに入れてから、使ってください。

また、キッチン周りなのでコンセントを差し込む際はお水の付いた手で使用しないようご注意くださいね(‘ω’)ノ

使い勝手ですが、まず試し打ちするのがオススメ🚿

音もするのでビビります(;’∀’)💦あと、スチームの出具合に波があるのでその点も理解しながらやった方がいいかもです。1回に3分位稼働するのですが3分の間にスチームが強くなったり弱くなったりを何度か繰り返す感じで噴射されます。

あと、本体タンクにお水を入れるタイプなのでタンクにお水がなくなるとスチームが終わります。イメージとして、お水が無くなっては足し、無くなっては足して使う感じです。

ファンの汚れ

ファンの汚れも同様です。

やっぱり、ペーパーで拭けるところは拭いて取り除いてください。

そして洗剤とお水で乳化した後に流して、

スチームを当てます。

これねー、ブラシとノズルどっちが良いんだろうって、両方とも試してみましたがどっちもどっちです(^^;)

ブラシだとあんまり落ちた気がしないしノズルだとピンポイント過ぎて、写真を良ーく見ていただくとわかる通り、当たったところしか落としてない状態になるので、効率が悪いんです💦

器具や汚れによって相性があると思いますので、両方使って試すしかなさそうです。

ディスポーザーの掃除

ディスポーザーについてはお持ちのお宅と、お持ちでないお宅と、同じ型式じゃないお宅とまぁ色々あるので参考程度で。

みずもん宅にあるのはちょっと珍しい”外せるタイプ”

国産ホチキスで有名なMAXさんが出しているかなり強力なパワーのものです。

※汚れ注意

ディスポーザーって実は年に2回くらいマンションメンテで高圧洗浄が必要なくらいカスが溜まります。理由は様々ですが、油とかと言う言うものと一緒にちょっとずつ溜まっていって強いまうんですよね💦

ということでコチラは手で触りたくないのでスチーマー先生にお助け願います🌟

110℃の高圧スチーマーの手にかかかれば、ペカペカですよ✨

無くても落ちるんですけど、やっぱり触りたくないので💦自分の手を汚さずやっつけた感じがして気持ちいいですね♪

ただし、注意なんですが

チーマーの角度を間違えると汚れが思わぬ方向に飛び散って行くので💦慎重に操作してください。

ディスポーザーの黒い部分、側面の汚れについては黒いナイロンブラシを着けて落としました。

仕上げについて

基本的にお掃除はこれで終わりです。

これも、お持ちの家に寄りけりなんですが(^^;)お掃除はもう1行程ご案内します。

食洗器です🍽✨

スチーマーでも落とし切れない細かな汚れとか(いきなり汚れたのを突っ込んでも落ちません)の仕上げを食洗器先生に助けてもらいました🚿✨

この時注意なんですが、天版の網などはアルミでできている場合が多いので洗剤は中性のタイプをご利用ください。

基本的に食洗器用の洗剤はアルカリ性のものが多いです。アルカリ性の洗浄剤は洗浄力が高いので油汚れに是非どうぞって言いたいところなんですが、アルミや真鍮などの金属と反応して金属を黒くしてしまうことがあります。

くれぐれもご注意ください🍴

なので、金属ものを洗う場合は中性の洗剤がオススメです。

クリスタは中性なので、オススメ♪

写真は青いやつですが、個人的には緑の奴が臭い取れるのでオススメ!!

ということで、みずもんは毎度こんな感じで仕上げをしています。

モードは60度の高温強力洗浄で🌊

ファンのビスやねじなども、フォークを入れるカップに入れて洗浄しました。

あと、折角だから五徳も軽く洗ってポイ♪※五徳は1か月に1~2度位洗ってます。

食洗器をお持ちのお宅は是非✨

何度も言いますが、洗剤は中性がオススメです(*’ω’*)

如何でしたでしょうか

如何でしたでしょうか、H2OスチームFX

コツさえつかめれば、イライラの原因になっていたゴシゴシ擦るって作業を、涼しい顔してかまえるだけで汚れをぶっ飛ばしてくれるので(‘ω’)みずもんは気持ちよく使えました🌟

スチームの出るタイミングやコツについては、何度かお水替えをしながら慣れてゆく感じになりますが、これからもたくさんお世話になりそうです🎶

🔽気になる方はコチラから

H2OスチームFXをチェック!icon-chevron-circle-right 



オマケ:食洗器導入悩んでいる方に💦

みずもんも導入に何年も悩みましたが、共働きなのでやっぱり入れて正解です✨時短にもなるし、今回のように頑固な編み目汚れにも対応してくれるので助かっています。

ここまで読んで頂きありがとうございました。

みずもん

▼あわせて読みたい▼

フリーザ様のハウスクリーニング依頼してみました☆彡
みなさんこんにちは('ω')ノみずもん(@mizumom0725)です。 Twitterでは報告しましたが 2月...



RECOMMEND

シェアする

フォローする