こんにちはみずもんです(*’ω’*)
きょうはオススメの辛い麻婆豆腐の素を紹介しまーす♪
その名も「陳麻婆豆腐」
陳麻婆豆腐とは中国四川省で150年以上続く中華の老舗の中華料理店で、麻婆豆腐発祥のお店として知られています🌶✨都内でも何店舗かお店があり、みずもんも時々辛い麻婆豆腐目当てに行列に並ぶことがあるお店です🌟
参考に:新宿店はこんな感じ。
いや~正直ここの麻婆豆腐はメチャメチャ辛くて汗が吹き出します💦でも、その辛さの中に確かに残る旨味が人気の秘訣で、お店の前はいつも行列が絶えません。
さて、そんな陳麻婆豆腐を家庭で楽しめる調味料が市販されているのでこの度試してみました♪お店に負けないくらいの辛みと旨味のある麻婆豆腐が出来上がりましたので良かったらご覧くださいませ🌟
陳麻婆豆腐の素
市販されている陳麻婆豆腐の素はこんな感じのパッケージです、店頭ではカルディで購入することができます。お店に出向くのが面倒な方はamazonでも入手できるので是非そちらからお取り寄せくださいませ。
中身はこんな感じで、なんと4袋も調味料が入っています。
あと、山椒も小分けで入っていて辛い物好きにはたまらない内容です。
沢山入っているので他店の商品より少しお高いのが玉にキズですね(^^;)💦
用意するもの
この製品は醤や豆鼓、油などの調味料のみなので、具材は別途用意が必要です。
・豆腐1丁
・ひき肉120g(倍くらい入れた方が美味しいです)
・長ねぎ1/2本
・水50CC
・油 大1
・片栗粉 大1 水ときにしておきます。
※みずもんは今回ナスも入れましたのでナス3本、豆腐は1/2丁で作りました。
調理方法
それでは作ってゆきましょう♪
あらかじめ具材は切って用意しておきます。
・ナスは横に1/2に切って、更に縦に4つ切りにします。
炒めると時間かかるので、耐熱ボウルに入れてオイルをかけてラップして5回くらい振ってから電子レンジに2分半かけました。
・長ねぎはみじん切り
・豆腐は3センチ角に。
良く熱したフライパンに油を入れ、ひき肉を炒めます。
このひき肉は250gで行いました♪
ピンク色が少なくなってきたら長ねぎと、温めておいたナスを加えてさらに炒めます。
しっかり炒め終わったら、袋の調味料と水50ccを加えて混ぜ合わせ、そのあとに角切りにした豆腐を加え中火で5分位煮込みます。
あとはお好みの問題ですが、あまりにもガツンとハードな仕上がりだったので・・・みずもんはここに「桃屋の辣油」と「ブルーベリージャム」を加えました。
辣油はニンニクの風味を加えたかったからで、これで旨味が一層引き立ちます。
ブルーベリージャムは豆鼓のかわりです。辛みと一緒に舌の上に残るコクが欲しかったので。
調味料より先に豆腐を入れてしまうと、調味料を混ぜたときに豆腐が崩れるので注意。
5分煮込んだら最後に、水溶きの片栗粉を入れて豆腐を崩さないように混ぜ、とろみがつけば出来上がりです。
それでは実食!
お皿に盛るとこんな感じ、盛りつけたら付属品の山椒をお好みで振りかけます♪
辛い物にはやっぱりビールでしょ♪って事で、秘蔵のサッポロ北海道生ビールで
イタダキマース🌶🌶🌶✨
で、感想ですが
(^^;)めーーーーーーーーーーーっちゃ辛いです!
辛さ🌶🌶🌶🌶🌶
🌶唐辛子そのまま食べれるレベルの人には序の口と思いますが、一般的なスーパーで市販されている商品と比べ物にならないくらい辛い麻婆が出来上がります。※お子様はたぶん食べない方がいいかなと。
麻婆が大好きな神父が喜ぶと思います。
市販品は甘すぎる!って方にはオススメです。
市販品とこの陳麻婆豆腐の素の間位の味がいいなって人には
こちらか
辛さ🌶🌶🌶
コチラがオススメですね(*’ω’*)
辛さ🌶🌶🌶
どちらもなかなか本格的なお味が付いています♪市販品より辛いですが、陳麻婆豆腐には全然及ばない感じです。
個人的な好みで言えば、豆鼓がたっぷり入ってコクがある黒がオススメで、まっすぐ辛いのが食べたいなって人には赤がオススメですね♪
いずれもカルディで購入が可能です✨
店頭で見かけた際は、是非お試しくださいまっせ(‘ω’)ノ
ここまで読んで頂き、ありがとうございました。
みずもん