みなさんこんにちは(‘ω’)ノみずもんです。
最近水筒を持ち歩く方増えてますよね!
今回は茶こし付き水筒を購入したので、使い方や使用感についてレポートします。
検討している方も、そうでない方もご覧いただけますと幸いです☆彡
茶こし付き水筒とは
茶こし付き水筒は、その名前の通り水筒に茶こしが付いた形のもの。
茶葉と一緒に持ち出すので、水筒の中身を飲み切った後にお湯を入れるとまたお茶が楽しめるという優れた機能があります。
中国や台湾ではお茶はお湯を継ぎ足して何煎も出すため、茶こし付きの水筒はかなり浸透しているようですね。
みずもんが入手した茶こし付き水筒
今回みずもんが入手した水筒はコチラ。
新宿の茶の池田屋さんで販売していたので、そこから購入しました。
amazonや楽天でも販売があるようなので、通販でも購入できます。
因みにこの商品は保温用のケースも付属していました。
こんな感じの黒いのです。
茶こし付き水筒の使い方
それでは、この茶こし付き水筒の使い方をご案内します(‘ω’)ノ
先ず見た目はこんな感じ。
バラすとこんな感じですね。
上下どちらも分解できるようになっていて、下部に茶葉を詰めて蓋をしてから上部からお湯を入れる仕組みになっています。
茶こし部分に茶葉を詰めます。
茶葉によって分量は様々なので、何度か入れて丁度良い量を探してみてください。
因みに今回はコチラの茶葉。
茶の池田屋さんでオススメされた、家庭サイズの茶葉。
この茶葉だと4.5g位で良かったです。
台湾のお高い茶葉は3g位で4~5煎出せました。
さて、この茶こしに入れた茶葉を底面にセットします。
こんな感じで入れて、裏蓋を締めます。
この時に上のふたを閉めて置くと良いかも。
茶こしからすり抜けた細かい茶葉が、セッティングじに落ちてしまうので散らかり防止のため。
あと、この茶こしについてるパッキンは紛失しないようにご注意を。無くすとお湯を入れたとたんに漏れ出します(^^;)
で、上蓋ですねコチラ。
上蓋は何故か蓋とパッキンが別れていましたので、
こんな感じでセットします。コレを入れ忘れると水が漏れてきますのでご注意を。
以上でセッティング完了なのでお湯を入れます。
下の蓋は水漏れしないよう、しっかりと蓋を締めましょう。
お湯は上から入れるのがオススメ。
蓋さえし待ってれば、下からもお湯を入れることができますが・・・
安定性が悪いので、ちょっと口が小さくて大変ですが上から淹れるのがオススメです。
はい、出来上がりでございます♪
これで下まで飲み切ったら、お湯をもう一度入れます♪
外出時に好きな茶葉を楽しい目るのと、2~3回は平気で出るので経済的かなと。
補足
1点補足です。
この上蓋のパッキンが外れやすいので、普通に蓋を開けたら飲み口に貼りついてたりコロコロ落ちたりします。みずもんは本体の素材がガラスで、メッシュがステンレスのが欲しかったのでこの点を我慢していますが、使い勝手はあまり良いとは思えないかも(;’∀’)
うっかり割ってしまうと危ないし、重いし、パッキンが外れるのでお子様に持たせるよう検討されているなら個人的にはオススメできません💦
(‘ω’)とはいえ、お茶の香りをプラスチックや金属に邪魔されずに楽しめるので、
風味を損なわないことを重視している人にはオススメです。
茶葉その他
水筒で使う茶葉のオススメは、中国茶です。
中国茶は同じ茶葉で何度もお湯を淹れて飲むタイプのものなので
飲み切ってはお湯を入れるタイプのこの水筒には最適かなと。
中国茶は丸い烏龍茶タイプと
丸めないタイプの紅茶も
文山包種でも、何でも可能です。
プーアルでもOKですが、真っ黒になるのでご注意を。
東方美人を淹れてみました♪
大好きな華泰茶荘のお茶が日本で持ち歩けるなんて♪
文山包種☆彡
文山包種大好き(*’ω’*)✨
購入したのはコチラのタイプ
因みに、この水筒の素材のほとんどガラスなので劣化は遅いですがちょっと重いです。
割れちゃうのも怖いので、軽くて割れないものが欲しいならプラスチックなどの樹脂製のものが良いと思います。
こんな感じですねね、台湾等で販売されています。
で販売されてるのはコチラ
コチラはプラスチックでつくられているのでガラス製に比べると幾分か軽いです。
最近では更に『濃さを調節できる』タイプも売られています。
この水筒は茶葉とお湯に触れる部分とをワンタッチで分断できるので、茶葉の出し過ぎが防げます。更に、この商品は2重構造のためお湯を入れても熱が伝わりにくい仕様。
世の中便利になったものです。
ボトル部分は赤ちゃんの哺乳瓶などにも使われるトライタンでできているので素材は割れにくく、安心です♪
その他にもいろんな種類が出ているので、是非好みのものを探してみてくださいね。
それでは、この記事はここまで。
みずもん