皆様こんにちは(‘ω’)ノみずもんです♪
今日は「おうちでIPPUDO」、一風堂の白丸を入手したので調理レポートをご案内いたします♪
ラーメンの一風堂美味しいですよね🍜
おうちでIPPUDO
博多豚骨ラーメンでおなじみの一風堂、全国に多くのチェーン店が並んでいるので知っている人も多いかなと思います(*’ω’*)
その一風堂ではオリジナルの出汁やもやしソース、ラーメンの販売をしているので、今回は定番の白丸に挑戦です☆彡
基本的に、他社のインスタント生めんタイプと同じように作ればいいので簡単ですよ(‘ω’)
おうちでIPPUDO白丸の内容
先ずは外箱から。
箱の大きさは日本のパスポートと同じくらいのサイズ、厚みは5~6センチくらいあります。
裏面はこんな感じですね。
基本的なラーメンの構成要素に、子のパッケージでは添加物は別途記載になってますね。
見る限りは普通のインスタント生めん。
あと、麺やスープ、だし、にんにく等は別工場で製造されているのでそちらについても丁寧に記載されています。
アレルギー物質について、記載は大きめ。
お問い合わせ欄の記載も大きめ。
記載内容の網羅性、アテンションの付け方等を見るかぎり、法務チェックが入っているのではと感じる位、丁寧に記載されていると思います。
箱の中身
白丸スープ、白丸基だし、生めん、辛子高菜、おろしにんにく、説明書
丁寧に、箱を開けたところに「ありがとう!」と書いてありました。
白丸の作り方
付属の説明書には商品ラインナップと、美味しい作り方が記載されています。
日本語、英語、中国語、ハングルで書かれているので、インバウンドのお土産も意識しているものと思います。丁寧ですね。
準備するもの
用意するものは以下です
【調理と食べるための道具】
●鍋(生麺を茹でる用)
●やかん(スープを温めるのと、作る用)
●ラーメン用の器
●箸
【自分で用意するもの】
●お湯 鍋1L位、やかん、700mlあればいいと思う
[あると良いなと思うもの]
(*’ω’*)今回は殆ど箱の中身通りのもので作ったので、以下のものがあるともっと素敵になると思います。
●青ネギ
●チャーシュー
●きくらげ
●ホットもやし
●紅ショウガ
●ごま
※あればいいな、と言うのはセットに入っていないのでコレが無いと結構寂しい仕上がりになるかなと思います。
先ずは鍋とやかんに水を入れてお湯を沸かします。
やかんのお湯が沸いたら、300ml位のお湯でスープと高菜を温めます。
温まったらお湯を捨て、スープと基だしとおろしにんにくを器に入れ、
やかんのお湯約300mlを加えて良く混ぜます。
この時に鍋に沸いたお湯に生麺を投入。
自分の好みの硬さに茹でてから、出来上がったスープの器に盛りつけます。
辛子高菜を入れて、ゴマ(家にあった)を飾って完成。
胡麻以外は箱に入っている材料のみで、このように出来上がります。
それでは実食!
イタダキマース
(*’ω’*)おおぉおお!!一風堂のお味☆彡
何故か麺が多い感じになりましたが、一風堂の風を感じることはできました。
ただ、お店の方がもっとスープが多かったし油もしっかり入ってコク深い感じがしたし、具材も自分で用意しなきゃってのもあり物足りない感じでした。
気付いたこと
コレがお店で食べる白丸です。
普段気にせずに一風堂で食べてますが、このインスタントは割とそのままの味が再現できていると思います。
普段気にせず食べてましたが「おろしにんにく」を入れることで、あの一風堂の味が完成するって事がわかりました。
実は試しに、ニンニクを入れないものとしっかり入れた物を作ってみたのですが、にんにくがないといつもの白丸の味になりませんでした。
おろしにんにく、大切☆彡
あと、先ほども突っ込んだ通りスープがなんだか少ない感じがしたので💦この辺りって、実は秘伝のとんこつダシも売ってるのでそれでカバーすればいいのかな??
はじめに書いてあるので当然ですがネギやチャーシューが無くて、いろいろ面倒くさいのでお店が近い人なら結局お店に行った方が良いかなって思います。
とはいえ、
一風堂は遠くてなかなか行けない!!
自宅で食べれるなら万々歳!!って言う人には満足できる1箱だと思います♪
通販で手に入るので気になる方はチェックしてみてください。
生麺は白丸、赤丸、からか麺の3種が販売されています。
先ほどちらっと説明した秘伝のとんこつダシはコチラ
コチラは試したことが無いので、商品があるよって参考まで。
また違う種類のものを購入したら試してみたいと思います(*’ω’*)
ここまで読んで頂きありがとうございました!
みずもん