合羽橋に行ってきました(‘ω’)ノ

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予めご了承ください。

美味しいものが大好きみずもんですこんにちは。

趣味の一つが美味しい物探求で、毎日様々な食事の妄想と家庭的な範囲で料理をしています。

そんなにたいそうなものを作ることはできませんが・・・
インスタグラムとかブログを見て行く中で、食材がより生えるお皿が欲しくなり・・・行きつけのお店では物足りなくなってしまいました。

近日議母がわが家へ来てくれるというイベントもあり、素敵な食卓をつくるためと、新たな発見がしたくなったので合羽橋まで行ってきました。

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合羽橋とは

かっぱ橋道具街は東京都台東区、上野と浅草の間に南北800mほど続く商店街で、
食器や厨房道具などが揃う専門店が約170件以上集まる「日本一の道具街」として知られ、1912年(大正元年)頃に数軒の道具商が店を構えたことが道具街の起源とされています。

合羽橋の由来は諸説あり、当時土地の水はけが悪く雨が降るとすぐに洪水となっていたところをみかねた合羽屋喜八が私財をなげうって治水工事をしたことに心を打たれた「河童」たちが夜な夜な工事を手伝ったことに由来する説と。侍や足軽が内職で作った雨合羽を、天気の良い日に近くの橋にズラリと干していたという説。

一応町のキャラクターとして河童がいますが、そっちの河童じゃないみたいです。

ご利益あるかな・・・

カッパ自体はポルトガル由来のケープ状のものを指したり、その後日本で製作された紙製で撥水用の油がしみこませてある合羽のことを言うそうです。
今ではナイロン製の素敵なカッパが出回ってますね。

ちなみに、こちらを思い浮かべたいですがこれは「蓑(みの)」です。

合羽橋道具街の行き方

今回は銀座線「田原町駅」から歩きました。

田原町駅の「三番出口」を出てください。

出たところ前方に階段があるので上がります。
※エレベーターで上がった場合は出口が違うので、出たらすぐ右に進んでください。

田原町駅を出て、すぐ浅草通りがあります。
3番出口からは、出てから振り返るとこの風景が見えます。

この通りを右に。
郵便局沿いに進んでください。

郵便局も大変親切なので「合羽橋」と書かれた矢印を用意してくれています。
この写真からはまっすぐ進む感じですね。

写真ん奥にうっすら見えてるメトロの看板、これが3番出口の「エレベーター」で上がったら出られる出口です。

途中、地図がありますので確認するとこんな感じ。

右側の丸したところが階段で上がった時の出口。

しばらく歩くと、
「ニイミ」と書かれたビルに大きなおじさんが佇んでいるのが見えたら到着です。

写真の右上にちょろっと見えます。

ここからが合羽橋道具街の入り口になります。

入る前にこちらのお店にかじりついちゃいましたが・・・

目的をもって買いに来たのに、買ったものの目的を探しそうで怖い(;^ω^)

それでは行ってきまーす♪

商店街の様子

昔ながらの建物がずらっと並んでいます

昭和感が残ってますね

この日一番ときめいたのはコチラ

真ん中のこの回るやつに刺さってる棒

わかりますか?

焼きゴテです。
直火にかけてシューっと焦げ跡を付けるアレ。

例えば↓↓この模様も焼きゴテでつけられています。

家の卵焼きやホットケーキがよそ行きの顔になるかな。

欲しかったけれど、ちょっと思ったよりお高いのでまた今度・・・

そして

石焼ビビンバの器↓↓↓

ちゃんと掴むための道具も。
家でもできちゃう♪

持って帰りたいけど、この日は目的があるので・・・涙を呑んで。

昔ながらのかき氷機や業務用冷蔵庫も(‘ω’)ノ

ガラスのショーケースも売ってました。

かき氷機も惹かれますね。

あと、コチラ↓↓↓有名な食品サンプル

めっちゃリアル!そして華やか。

揚げ物はサクサクしそう。

セットされてるものから、ばら売りまで様々。
お味噌汁もあります。

ビールも泡感半端ない。

KIRIN一番搾りお高いwww

見てるだけでも楽しかったです。

食品サンプルのキーホルダーも売ってるので、日本産のお土産として面白いかも。

ついつい買ってしまいそうになりましたが、今回は目的あってやってまいりましたので、引き続いては寄ったお店の紹介です。

寄ったお店

寄ったお店で印象に残ったものをピックアップしますね。

風和里

様々な食器が幅広く販売されていました。

熱伝導で掬い易いアイスクリームスプーンも多くの種類を揃ってました。
また、木製の食器も多買ったです。

購入したもの

ポテチトング(柘植ーツゲ)

チーズボード

今回の目的の1つはこちらのチーズボード。
オリーブオイルが刷り込まれています。

こればっかりは出向いて選ばないと木目がどんなのがあるかわからないので。
自宅のテーブルの色に合わせて、びっくりしない柄を購入です。

小松屋

和食器のお店。
所狭しと趣のあるお皿や道具が並んでいました。

やっぱり使いどころ探すために買ってしまいそう・・・
素敵なお皿がお安く売ってました。

飯田

調理道具のお店
包丁、スライサー、おろし器、蒸し器、トング、鍋、フタ、なんでも、かんでもw

購入したもの

チーズグレーター

4面形が違う穴が開いていて、様々なチーズに対応できます。

反対側はコチラ↓↓↓

パルメザンだけでもって思っていましたが、思わぬ収穫♪
これでミモレットも薄切りにできます♪

バイスー

白色食器を選りすぐったお店。
看板にも「白色」と書いてあります。

お店は3階建てで1階が白い食器、2階がガラス食器、3階が家具やその他の食器を販売していました。ここは白色で食器を統一している人にはパラダイスなお店として、多くのメディアに取り上げられている有名店です。

インスタグラムでよく見かけるお皿が多々あり、ついついたくさん買ってしまいそうに。
スパイスミルだって、スライサーだって白!あのブランド白だけ集めたの!?
ええ?ソレ白あったの?おたまだって白!

潔くすべて白!


めっちゃパラダイス♪

後から知ったのですが、先ほどご案内した風和里は系列店なんですね(*’ω’*)

購入したもの

スクエアプレート 21×21

実は額縁みたいなお皿が欲しかったのですが、食洗に入らないかもと怖気づいてコチラのシンプルなお皿にしました。しかしこちらも人気のお皿です。

スレートプレート

3Fに最近流行りの黒いスレートプレートがあったので購入。
20×30の大きさで¥980

ただ、このお皿は他店でもよく見かけたのでここじゃなくていいかも。

まえ田

和食器と庖丁のお店。

和風なお皿が店頭で目を引きました。

目出鯛丼や忍者丼、歌舞伎丼・・・
インバウンド向けかな?

確認してないけどこれでメイドインチャイナだったらドウシヨウ・・・w
折角寄りましたが、ここでの購入は次回と言うことで。

お店は内緒

ナハトマンのガラスプレート

ナハトマンはドイツで184年の歴史をもつガラス皿のブランド(‘ω’)ノ
いろんなところのを見ましたが、やっぱりこのお皿がとびぬけて素敵。

そして使い道

お皿をさっそく使ってみました♪

・・・最近カラムーチョサラダというのが流行っていて・・・
カラムーチョと人参の千切りなどの野菜をマヨネーズ和えするだけのお手軽スナック。

コレ・・・

なかなかどうして素敵なヒトサラに。

器の威力って恐ろしい・・・
ポテチトングも活躍♪

調子こいてバイスーのプレートにも。

うん、素敵。

で、なんで合羽橋寄りたかったかって言うと
その2日後に義母が泊まりに来てくれるから、おもてなしに使うため。

素敵なお皿に盛り付けるために2年盛り付けのほうを練習しました。
今までのお皿がコチラ↓↓↓

何度も試して失敗して、お魚にはビネガーかけちゃいけないって知って・・・
まぁ、これはこれでよいのですが・・・よそ行きの顔に仕上げたいってなるとちょっと違うかなと。

今回完成したお皿がコチラ↓↓↓

どうしても透明度の高いお皿でやりたかった(‘ω’)ノ
ガラスが光を拾ってめっちゃいい感じ。

そして次、こちらのストーンプレート
何度も和食器屋のサンマプレートに浮気しかけたのですが、予定通りコチラを購入。

お店とかでよく見て、一度黒のお皿に挑戦してみたかったのでレッツチャレンジ!

完成したお皿はコチラ↓↓↓

スーパーのお肉が・・・素敵な感じに。
岩塩集めもしているので、今回はニューカレドニアの粗塩。
そして柚子胡椒。

それを動員して・・・

テーブルの仕上がりはこち

かっぱ橋最高!

パチパチ☆彡

余談ですが、ニンジンラペが入ってる器はセリアの冷酒グラス。

コチラに盛り付けて

仕上がりがコチラ↓↓↓

作り方は<コチラ> 10分くらいでできます。

合羽橋、楽しかったです。
仕上がった夕食に、義母も喜んでくれました。

今回断念したり、探し切れていないお皿もあるのでまた行きたいと思います。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました♪

またねー

みずもん

ガラスのお皿の紹介だよ(‘ω’)ノ

黒いお皿はコレ

チーズ削るのはコレ