紫外線対策にオススメ!メイク直しにも使えるプライバシーUVフェイスパウダーの使用感口コミとレポート☆彡

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予めご了承ください。

皆さんこんにちは(‘ω’)ノみずもんです。

この記事を書いているのが4月。
1年のうちに紫外線が最も多い時期に向けてUV対策をしっかりとして行きたいと思い今年はUVパウダーを購入してみました♪

今回はこのPRIVACYのフェイスパウダーの内容と使い心地についてレヴューしますね。

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メイクしても塗りなおせるUVパウダー


今回購入したのはコチラの商品。

プライバシーの『メイクしても塗りなおせるUVパウダー』

amazonでの購入価格が千円前後のいわゆる”プチプラ”商品です。

この商品はSPF50+ PA++++ UVカット力は申し分ない数値が表示されています。

これなら、これからどんどん強くなって行く紫外線をしっかり防ぐのに心強いですね。

1年の紫外線量について


そもそも紫外線対策はいつから?っていう所からお話しておこうと思います。

その年の気象状況によって多少の違いは出てきますが、

4月~9月までが1年の75%の紫外線が降り注ぐといわれています。特に気象庁では夏場である7~8月が年間で最も多くなるとしています。

因みに10月~3月は1年の25%ほど。

紫外線の比較的少ない時期は、スキー時以外は基本的に日焼け止めは塗らず、ファンデーションかフェイスパウダーなどで予防すれば問題ない位の紫外線量ですが、4月からの時期は日焼け止め効果のある下地とUVカット効果のあるファンデーションやフェイスパウダーのダブル使用が欠かせません。

また盛夏時は汗もかくので、折角塗ったUV対策のお化粧が落ちてしまうため塗り直しが必要になります。

必要になる化粧直し

夏場にかいた汗でUV対策を施したお化粧品の塗り直しが必要になりますがしかし、一部が崩れたところで仕上がったお化粧の上からまた下地を塗り直すことはとっても難しいですしベトベトしますよね。(塗り直せるって書いてある下地化粧品が多いですが、塗れるだけであってお化粧が上手に直るわけじゃないので💦)

顔以外の皮膚には日焼け止めを塗り直せばいいですが、顔はそうはいきません。

そこで、UVカット効果のあるパウダーを重ねるのがオススメなのです。

下地とパウダーでダブルカット

紫外線の多い時期は日焼け止め効果のある下地と、パウダーの両方使いがオススメです。

紫外線を防ぐためには紫外線の「吸収剤」と言うものと「散乱剤」と言うものが含まれている素材の化粧品を使うのが一般的。

下地は肌に定着しやすく、紫外線の「吸収剤」が多いのが特徴。しかしこれだけでは紫外線の散乱剤が不足してしまうのでそれを「散乱剤」が含まれたパウダーで補うことでしっかり紫外線をブロックして行くのが良いです。

下地に「吸収剤」と「散乱剤」の両方含まれているものもありますが、できれば「吸収剤」のみのものの方がオススメ。下地に散乱剤が多く含まれていると顔が白くなってしまったりゴワゴワしてしまう(白い跡がメチャクチャ残る)のが特徴であまりお化粧としての使用感が良くありません。

またUV対策に、下地の「吸収剤」だけで良いのではないかと思いがちですが、「吸収剤」だけでUV対策を行おうとすると、ベタつきや油ぽさが残る事と特性上紫外線を吸収した際に熱を持つために顔が火照ることがあるのでオススメできません。

ならばパウダーに全部含まれているものが良いのでは?とも思うかもしれません。
確かにUVの少ない時期はそれだけでも大丈夫です。
しかし、パウダーは落ちやすいので4月以降はやっぱりダブルブロックした方が良いでしょう。

以上の事から、

紫外線対策として下地には「吸収剤」が含まれたものを使い、その上から「散乱剤」を含んだパウダーを乗せる事をオススメします。

プライバシーUVパウダー


で、様々なUVパウダーがある中で今回購入したのがこのプライバシーのUVパウダー。

価格はamazon購入で千円前後なので冒頭でもご案内した通りいわゆるプチプラ商品です。

UVを防げるデパートコスメもありますが、お高いので💦仕上がりは気にしないしとにかくしっかりUVが防げるなら!塗り直しに持って出られるなら!って言う気軽さを重視してコチラを選びました。

成分内容はコチラ
概ねタルク(ベビーパウダーなどの主成分)なので、肌の影響の心配やサラサラ感については問題ないですね。

因みに2番目の酸化亜鉛が散乱剤。

裏面の表示
日本製って書いてありますね、安心♪

特徴として「白浮きしない」「テカリをカット」「美肌成分を配合」と謳ってます。みずもんは下地のベタつきが嫌いなので💦サラサラする効果があるのはとっても助かります。

あと、落とすときはクレンジングが推奨されていますね。

粉の見た目はこんな感じ。

色はほんのりと肌色ぽい感じで、WEBでの口コミでは白くならないといわれてました。
大きさもそんなに大きくないので、塗り直しに持っておくのも鞄の中に負担にならずに済みそうです。

中を開けると、小さなパフがきっちり入っています。

(*‘ω‘ *)これがかなりフカフカ♪

パフを外した様子。
使い始めはシールが貼ってありますが、この下に粉を出すための小さな穴がいくつかあいてました。

使い心地について

プライバシーUVパウダーの使い心地について。

良かった点

紫外線を防ぐための成分は表示を見る限りしっかりしているので問題ないかなと思います。

主な成分がタルクなので、サラサラとした使い心地と仕上がりのマット感についても問題はありません。

価格もお値ごろなので、継続のしやすさについては申し分ないかなと思えます。たぶんこれでひと夏持つんじゃないかな・・・

紫外線の少ない時期は下地を塗らずにこれ1つでOKなので、夏場の休日にコンビニくらいしか行かないならこれで済ませようと思います。その方が肌負担は少ないです。

あまり良くなかった点

白くならないとの謳いでしたが、やや白くなります。自分の肌が少し白目なのもあり、朝つけていたら「調子悪いの?」と心配されてしまいました。

肌が白めの方はチークをつけるなどしてカバーした方がよさそうです💦

粉が粗い点が気になりました。仕上がり重視でデパートコスメを使っている人はあまり期待しない方が良いと思います。ふんわりとした仕上がりで陶器肌を目指している人がコチラを使用すると、おそらくそのきめの粗さにびっくりしてしまうかもしれません。

おめかしして出かける日にこの仕上がりが気に入らず、慌てて上から違った粉をはたいてカバーする日もありました💦普段使いには良いですが、ここぞという時のお化粧にはオススメできないですね。

それでも価格と機能のバランスの良い優秀コスメ


使い心地についてネガティブな事もありますが、毎日仕上がりを重視するわけでもないしこれでシミ皺の原因が防げるのであれば申し分ない商品だと思います。

驚くほど白くなるわけではないですし、何よりお安いので気楽に使えます♪

夏場の紫外線対策でその後10年20年の肌の状態が変わってきます、日ごろのケアを万全にすることで、クラス会などで差がついて行くかもしれませんよ(*’ω’*)

良かったら一度試してみてください、お肌に合いますように。

因みに

UV対策としてみずもんが欠かせないのが

「太陽を浴びない事」

そう、

是非日傘も一緒に活用してください。

正直10代のころから「鈴木園子さんが目指したのは美白」「ならばUV対策は絶対に」と思い、たまたま肌に合う日焼け止めが無かったので日傘を始めました。

おかげで30を後半にして、大きなシミはまだできていませんし5年後のシミを見つけちゃうよ!ってエステサロンのメラニンを映すフォトにも何にも出てきませんでした。

日焼け止めを塗れなくても日傘で充分防げるって事を身にもって体感しています。

是非日傘もお持ちくださいまっせ(*’ω’*)

因みに選ぶ日傘は持ちやすければUV100%でなくても問題ありません。気に入ったものを是非毎日持ってください。UVカット率の1%を頑張るより、毎日持つということが大切です♪

それでは、この記事はここまで。

読んで頂き、ありがとうございました。

みずもん

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