青汁って色々あるけれど、緑のドリンクは抹茶とホウレンソウポタージュ以外はあまり口にした経験がないのでドウシヨウってところですが、いただいたのでお試しです。
大麦若葉100%青汁
文字通り大麦若葉を100%使用した青汁で、この商品は大麦若葉を粉末状にして1包3gのスティック状にして販売されています。
箱の中身はこんな感じ、個包装はありがたいです♪
22包入り。
一般的な青汁と同様、野菜不足の改善や健康のために手軽に摂取したい人向けの商品ですね。
青汁の種類は様々ですが、この大麦若葉100%青汁には糖尿病や動脈硬化、高血圧などの生活習慣病予防や改善の効果が期待できそうです。その効果の根拠として厚生労働省から経口摂取を推奨されているオメガ3が含まれていることがポイントです。
オメガ3は細胞シグナル伝達と細胞膜の形成で必要とされる栄養素で、健康効果を挙げたらきりがありませんが、糖尿病リスクの低減や減量脂肪燃焼にも効果を発揮します。
ただ、一日の推奨量が男性2.2g、女性1.8g※とあり本製品には1包あたり0.06gとあたりまえですがごくわずかなので、勿論これ1本でオールオッケーというわけにはいかないようです(;^ω^)
ちょっとでも入ってることがラッキー☆彡 位に思えばいいかなと。
※厚生労働省主な脂質摂取量の50パーセンタイル値(30~49歳)平成17年及び18年国民健康・栄養調査より。
とはいえ食生活は、主食、主菜、副菜を基本に、バランスよく毎日というのが理想なので
朝少しずつでもビタミンやカルシウム、脂肪酸がバランスよく摂れると考えると十分有意義な食品だと思います。
大麦はイネ科の植物で。商品は名前の通り大麦を栄養価の一番高い若葉の時期に収穫して加工しているそうで、コレ1包で「ホウレンソウ2株分の鉄分」、「トマト1.4個分の総カロチン」、「レタス1/3個分の食物繊維が取れるとのこと。
大麦若葉の青汁は他の原料に比べると苦みや臭みが少なく「抹茶のような風味」が特徴。
青汁的なものは摂取したいけれど、風味についてハードルを感じる人向けですね。
様々な栄養素がバランスよく含まれてるのでお野菜をもりもり食べるのは嫌いだけど、青汁なら30秒で終わるからOKという方には最適なのではないでしょうか。
山本漢方製薬ではこの大麦若葉を無農薬栽培で育てて収穫しています。
原料産地は国外、加工は国内製造で、若干の不安を感じましたが、ISO22000認証※とのことなので心配せず摂取してOKだと思います。
※食品を安全に保つための体制づくりに関する国際規格のこと。
それでは実食!
実は青汁を含め、フルーツスムージーも苦手でみずもんは残念ながら「飲料」として認識できないと飲み込めないので朝食に利用しました。
そう、お野菜もりもり食べることが大好きなので・・・
ただ、あまり朝食を摂らない生活をしているので健康のためにここはひとつ。
とりあえず1食ってことで1包
はさみを入れなくても手で切れました。
自宅に丁度グラノーラがあったので、グリーングラノーラに挑戦です。
ということでヨーグルトに混ぜ混ぜ。
1分くらい頑張ってかき混ぜないとダマダマになります。
で、1分後がコチラ↓↓↓
がんばればダマは解消されるようですね。
ちなみに使ったヨーグルトはコチラです↓↓↓
生乳感たっぷりで好きです♪
緑色の不安をどのように解消するか、それはコチラの抹茶グラノーラ。
大麦若葉粉末がたまたま「抹茶のような風味」なので、今回はコチラの「ごろっとグラノーラいちごと小豆の宇治抹茶」との組み合わせでイタダキマス!
バナナ、アーモンドとクランベリーを投入!
見た目、いい感じですね(‘ω’)
少しでも健康的なものを、いかにおいしく戴くかって考えるのは割と好きなのでこれは続きそうです。
本来ならば、豆乳と混ぜて飲んで~ってところなのでしょうがどうしても
ごめんなさい(;^ω^)
大きく何かを邪魔することはなく優しい抹茶風味だったので今度は大好きなホウレンソウのポタージュに投入してみようと思います。
試してみたい方はコチラ
あと
抹茶のグラノーラも
ごちそうさまでした☆彡
またねー
みずもん