皆さんこんにちは(‘ω’)ノみずもんです♪
今回は巷で騒がれている「だんごむしガチャ」に挑戦したので、その様子をレポートしたいと思います♪
ガチャの様子や景品だんごむしの様子についてご案内しようと思いますので是非ご覧くださいませ☆彡
それでは行ってみましょう~
だんごむしガチャとは
おもちゃ、エンターテインメントの大手企業バンダイがリリースした、ガチャポン景品。
リアルなだんごむしを徹底研究し、平均的なだんごむしのサイズの約1000倍という衝撃のスケールモデルで、触角から殻から脚から、複雑な形を見事に再現しています。
なので、ご覧の通り、丸まります。
虫が苦手な子供も、思わず見入ってしまうほどのメカニック。
さすがです。
この形を研究し、再現するまでには2年の歳月が必要だったとか。
また、企画だけ出してしまうと却下されることを懸念し、試作品が出来上がるま水面下でこっそり作ったとの逸話まで。
そんなだんごむしガチャ。
その衝撃的なフォルムからうわさが広がり、今では入れても入れても売り切れになってしまうほどになり、秋葉原ではガチャガチャを探す人で溢れているのだとか。
ガチャガチャの様子
ガチャガチャの様子はこんな感じ。
1回¥500で、100円玉を5枚入れるタイプなので小銭の用意をお忘れなく。
みずもん、12月の上旬に秋葉原で探したらやっぱりなくて💦
年末の大阪エキスポシティ3Fでやっと発見しました。
写真のは初期型。
「普通」と「青」と「白」の3色展開されています。
ウイルス感染の青だんごむしまで用意するなんて!さすが開発担当は研究者ですね🌟
因みに、だんごむしは雄が無地で模様が入っているのが雌なんだとか。
ということは、販売されれるのは雄ですねw(ガチャに雌はありません)
横から見ると、全色ありますね!
割合としては普通のがちょっと多めw
それではだんごむしガチャ!挑戦
だんごむしガチャ、当たったのはコチラ
普通だんごむしが当たりました。
ご覧の通り、カプセルガチャ・・・ではなくて💦なんと丸まった状態そのままで出てきます。
話は聞いていましたが、衝撃的!
フィルムをはがして、伸ばして。
はい、こんにちはだんごむし!
裏側、おもちゃっぽさはありつつも脚がしっかりついててかなりリアル💦
この、メカっぽさがたまりませんね。
蛇やエビの超絶技巧が明治時代に流行しましたが、やっぱりこういう技巧作品は時代を超えて愛されるのではないかなって思います。
あと、現代ならではですねガチャとして丸まって出てくるってところがニクイですよね。
考えた人、天才✨
因みに丸みを保つためにピンが付いているので外す時と丸めた後は少しコツが要ります。
丸まっている状態を保つのに、ご覧の通り穴にピンを刺す形になっているので、これを外すのに最初戸惑いました。
また、メーカー製品なので説明書が添付されています。
だんごむしを開くと殻の隙間に挟まれていました。
入っていたのは説明と鵜裏側にだんごむし新聞
種類や遊び方まで指南してくれています。
また、ラインナップについては3色ご案内しましたが好評につき第2弾がリリースされているそうで、「グレー」「赤」「オレンジ」も販売されているのだとか。
ガチャった後、これどうするの?って心配より好奇心に負けて揃えてしまいそうw
気になる人は是非ガチャに挑戦してみてください🌟
岩が近くになかったので、観葉植物と一緒に。
いやもう、ほんとリアル。
動画も用意してみました♪
如何でしたでしょうか
だんごむしのご案内は以上です♪
如何でしたでしょうか。
因みにみずもん宅では5歳の姪に見せたら、虫は好きじゃないのに興味津々で受け取ってくれました。
虫の形って事よりも、巧みに作られたおもちゃって認識を持ってくれたのかもしれませんね。
精巧なものって、時代も世代も問わないのかもしれません。
楽しいガチャでした。
また、面白いものを見つけたらUPしようと思います(‘ω’)ノ
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
みずもん