みなさまこんにちは(‘ω’)ノみずもんです♪
みなさま里芋って好きですか?
みずもんは大好きです♪
種類はよくわからないのですが、モチっとトロっとした里芋に当たるとテンションが上がります🌟
でも里芋の皮をむくときに最強に邪魔なのが「泥」
普通にゴシゴシ洗って落とせばよいのですが、どうしても手先が泥で真っ黒になってしまうの嫌で、今ではグローブを使っています。
さて今日はそんな里芋を調理するときに使っている皮むきグローブの紹介です。
里芋の皮むきグローブ
里芋の皮はこんな感じで独特の毛と皮で覆われていますよね。
種類によってその形状は若干異なるものの、大体こんな感じの外見。
コレを落とすときって、むかしは手でゴシゴシ擦ったり、根菜専用のブラシでこすったりしていたのですが、どうしてもこの泥が指の隙間に入るのが嫌になってきました。
ましてや冬場、結構指先がガビガビになって傷だらけなので💦そこに泥が入り込むと指先が黒く染まっちゃうんです。
そんな時に知ったのがコチラ
皮むきグローブ。
はじめ、ナニソレ?って、全然存在を知らなかったのですが、見た目は写真の通り。
シリコングローブの手のひら側がごつごつした仕様になっています。
ゴジラかよ!って勢いでボコボコ。
半信半疑で使ってみたのですが、これがまたいい感じに泥が落ちるので便利でした♪
ということで、泥落としの様子からおまけに調理の様子までご案内いたします☆彡
里芋の皮むきグローブの使い方
用意するのは泥の付いた里芋。
そしてこちらのグローブ
商品名が色々出ていますが「ムッキー」と言う名前のものもあるみたいですね。
こちらの手袋の内側にごつごつした面が来るように装着して、水を流しながら里芋を撫でて洗います。
結構力を入れてぐりぐりしてしまって大丈夫です。
はじめ、里芋を掴むのに苦労しますが慣れてくるかなと、手荒な感じでえいえい!っと洗う感じですね。
で洗った里芋がコチラ。
毛が取れてつるりんぱ✨
種類によっては黒い部分が無くなって真っ白になるのもあります。
今回は結構強い皮の個体だったので、仕上がりはこんな感じ。
1個1分位で洗いあがるイメージですね。楽にさっと落ちる!みたいなミラクルは無いので、作業自体は力が必要で地味です。
でも、指先を泥に触れずに洗えます(‘ω’)ノ
これだけでも結構なメリットかなと。
里芋のおつまみ
今回は割と黒いのが残ったので、後は普通に里芋の面取りをして調理開始です。
お味噌汁に入れたり、煮っころがしにしたりが一般的かなと思いますが、みずもんは里芋でおつまみサラダを作ります。
準備するもの
・里芋
・塩こんぶ(2つまみ位)
・はちみつ梅 2個(種を取って細かく切る)
・鰹節 (トッピング)
以上。
手順
・里芋を加熱して柔らかくしたら、塩昆布とはちみつ梅を加えて良く和えます。
・しっかり和えたら、鰹節を振りかけて完成。
因みに、今回は加熱と盛り付けまでコチラのIwaki耐熱容器システムパックから、
一番大きな正方形のコンテナを使用しました。
出来上がり
出来上がりはコチラ。
お味噌汁や煮っころがしに飽きたら(‘ω’)ノオススメ。
因みに、ちりめんじゃこを加えても美味しく仕上がります🌟
最後に
いかがでしたでしょうか。
里芋料理の際に、泥に悩んでいたら使ってみてください(*‘ω‘ *)
ついでにごぼうも洗えちゃうので便利です☆彡
使い終わったら洗剤で手を洗う感じでしっかり流して乾かしたら終了です。
色んな会社から出ているようなので、良かったら探してみてください。
因みに、Iwaki耐熱システムパックはコチラ
他にもお料理を作ってみたので、良かったら使用レポートもご覧ください
それでは、このレポートはここまで。
読んで頂き、ありがとうございました。
みずもん